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ハンドルスピンナーを装着したまま車検は通るのか？実際に試してみた

ハンドルに装着すると運転が楽になるハンドルスピンナー。

ALTEEDの商品の中でも、ありがたいことに大変ご好評をいただいております。

筆者の私も装着していて、あまりの快適さから、一度付けると手放せなくなるほどの便利なカーグッズです。

このハンドルスピンナーの装着は非常に簡単。

ネジや付属のボルトで装着するだけ。

1分もかからず装着できますし、ハンドルに加工は一切不要です。

取り外しも簡単です。

とはいえ、一度装着したら取り外すのは面倒ですし、頻繁に取り外しするようなものではありません。

そんなハンドルスピンナーですが、車検時は外さなければいけないのでしょうか？

車検といえども、可能であれば外したくないところ。

というわけで、今回はハンドルスピンナーを装着したままで、実際に車検に通るか試してみました。

ハンドルスピンナーの取付時の注意点

ハンドルスピンナーの取り付け位置には、以下の2点に注意が必要です。

・ウインカーの操作や、安全な走行のための操作が可能なこと
・エアバックの作動に影響がないこと

1つ目は、ハンドルを握ったままウインカーの操作が可能な場所へ、ハンドルスピンナーを取り付ける必要があります。

ハンドルスピンナーの取り付け位置がウインカーと被っていて指が届かなかったり、ウインカー操作のためにハンドルから手を離す必要があると、安全な走行ができているとはいえません。

ハンドルの取り付ける位置に注意が必要です。

2つ目はエアバックの作動。

ハンドルスピンナーの取り付け位置がハンドルの内径よりも内側に入り、エアバック作動の妨げになるようだと危険です。

エアバッグが作動した際に、エアバッグの膨らみやクッション性を邪魔しない場所へ、取り付ける必要があります。

この2点が守られていないと車検の前に、命に関わる重大な事故を起こしかねません。

車検時のハンドルスピンナー

実際に私が使用しているALTEEDのハンドルスピンナーを装着した状態で、愛車を車検に出しました。

結論から言うと、全く問題なく車検は通りました。

私のハンドルスピンナーの取り付け位置は、下記の写真の通りハンドルの右上部分です。

右手でハンドルスピンナーを握りたいので、ウインカー操作の邪魔にならないように、ウインカーよりも上の位置になるように装着しています。

ウインカーを操作する際は、ハンドルを握ります。

また、ハンドルから垂直になるように取り付けていることで、エアバックの作動に影響はありません。

装着していたハンドルスピンナー

私が装着していたハンドルスピンナーは、スポーティータイプでカラーは赤×黒。

シックなデザインかつ、つや消しなので高級感があります。

それでいて、価格は破格の2,500円（税込2,750円）です。

こちらはTPR素材のグリップとなっておりホールド感は抜群。

滑らないので運転時も安心できますし、自然と馴染む感触は手に優しいです。

長時間運転でも疲労感はありませんでした。

またALTEEDのハンドルスピンナーは、高性能なベアリングを内蔵しているので、一切のグラつきがありません。

安心して使用できます。

私は装着して1年以上経ちますが、一切のトラブルはありません。

また、東名や東北道などの高速道路で長距離走行したり、いろは坂などの急激なカーブがある峠を走った時は、ハンドルスピンナーが大変活躍しました。

特に、峠道では遺憾なく性能を発揮してくれます。

 

直営ストア特別価格 2,500円（税込￥2,750円）

ハンドルスピンナー ベアリング内蔵 黒×赤 TPR素材グリップ感抜群ステアリングスピナーノブ

ALTEEDのハンドルスピンナー

ALTEEDのハンドルスピンナーは種類が豊富です。

先程のスポーティータイプのカラーは赤×黒、黄×黒、黒×黒の3種類。

そして、ALTEEDで最も人気のハンドルスピンナーは水中花タイプです。

これは生の蘭の花を使用しており、一つ一つ形や色が僅かに違います。

世界に一つだけの花です。

水中花タイプはショートとロングの2タイプがあります。

ショートタイプは半球体タイプなどのいくつか種類があります。

普通車はショートタイプ、トラックなどの大型車にはロングタイプがマッチするでしょう。

他にもウッドタイプなど、いくつもの種類のハンドルスピンナーがあります。

直営ストア特別価格 5,000円（税込￥5,500円）

水中花シフトノブ/本物蘭/生花作品/200mm 20cmロングサイズ/紫色

まとめ

ハンドルスピンナーを装着した状態でも、車検は問題なく通りました。

一般的には、前述したハンドルスピンナー装着時の2つの注意点を遵守していれば、車検は通るようです。

ただし、必ず通るわけではないので注意が必要です。

今回はALEEDのハンドルスピンナーでしたので、例えば他社製品など場合によっては不適合の可能性もゼロではないでしょう。

ハンドルスピンナーに関しては、数値などを用いた明確な基準がなく、判断基準がエアバッグ警告灯やエアバックの作動に影響がないといった比較的曖昧な部分であることは否めません。

また、その時の法令にもよるかと思います。

とはいえ、車検時でもハンドルスピンナーを装着したままで問題なければ、そのほうが断然楽ですからね。

外すのはそれほど手間ではありませんが、外さないに越したことはありません。

ハンドルスピンナーを使用したことがある方はお分かりかと思いが、本当に便利なカーグッズです。

以前のトラックショーに出展した際も、ALTEEDの主力製品であるLEDパトランプに次いで、問い合わせがありました。

人気や認知度はかなり高いハンドルスピンナーです。

安全に考慮して使用しましょう。

ALTEEDハンドルスピンナー

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